株主優待情報獲得ソフトの紹介

1 使用方法

-1 処理する月のシートを選択(例は2月なので”2月優待”を選択)

優待情報取得ボタンを押下

-2 銘柄別に優待の詳細情報を取り出す

 ”優待内容取得”ボタンを押す。
優待内容が取得される

-3 優待内容を相当金額に変換し、1000円相当を得るための株価を計算

 ただし、ここはかなり自由な書式で書かれており、定型的に変換できないものが多種あり、プログラムが途中で止まることがある。
 その場合、新たに変換式を書き加えるか、無視する必要もある。
 また、次回に表現文が変わっていて、修正したところでもプログラムが止まってしまう場合がある。
 あらかじめ、購入意思のない銘柄は、A列に買わないと記述すれば処理をスキップする。
 また、次回バージョンでは、無視銘柄リストに加えれば処理をスキップするように修正する予定である。

-4 優待の選択

 この抽出結果をもとに、取得する、優待と必要株数を検討する。
 最右列に取得予定の銘柄に必要な金額を書き出し、その合計を取れば必要総額が求められる。
 予算オーバーの場合は不必要なものを削除していくか、株数を減らす等して調整する。

-5  寄り成で注文

 権利日前日の17時に、翌朝、寄り成で注文を入れる

-6 現渡で清算

 翌日の権利落ち日に、現渡で清算
 タイムラグなどで、銘柄当たり、300円程の出費

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