どっちを使う?:of とfromの違い
~ は ~ 作られる。という英文の時に、からの部分が、ofとfromの場合がある。なんで?
例えば、『この机は木から作られる』と『このワインは葡萄から作られる』は以下のようになるようだ。
・This table is made of wood
・This wine is made from grapes.
「完成品をみてその材料が分かるものは made of 」らしい。
ワインは材料が葡萄ってわかるけどな。
ハンバーグもひき肉から作られているのがわかるから
・This hamburger steak is made of meet.
次の場合は
・This hamburger steak is made from beef .
・This hamburger steak is made from pork .
なのかな。
しかし、ある記事では、
加工して作られるものは、from,直接素材として使われるものはofとの説明がある。
"刺身"は、"of"で"なめろう"は"from"か?
おにぎりは、コメから作られる。 ➡ of
もちはコメから作られる ➡ from
ビールは麦から作られる。 ➡ from
焼き鳥は鶏肉からつくられる ➡ of
つくねは鶏肉から作られる ➡ from
となるのかな?
~ 作られる。という英文の時のofとfrom使い方はなんとなくわかるが、これは?
He went out of the room.
➡ 部屋の外に出た。
He went out from the room.
➡ 部屋から外へ出た。
どっちでもいいような気がする。
fromは、toと対応します。
fromは起点、toは到達点ーーを表します。らしい。