2年前に修復した、Scansnap S1500のガリガリが再発

2年前、Scansnap S1500が異音がして動かなくなった

 2年ほど前に、異音がして自前での修復に数日かかった。その記事は以下。

Scansnap S1500 捨てるしかないと思ったが、なんとこんな簡単に治るとは…

突然異音がして動かなくなった  ScanSnapは、郵便物等をスキャンして電子かし、保存管理ができる私にとってはなくてはならないもの。複数ページも一瞬にしてスキャンして…


ScanSnapは、郵便物等をスキャンして電子かし、保存管理ができる私にとってはなくてはならないもの。複数ページも一瞬にしてスキャンしてしまう。
文書の電子化には必須の機器。

そして2年8か月経った本日、あの異音が再発

 本日は2025.8.9 。なんとまたガリガリが出た。もちろんスキャンはできない。
 例のローラのところを見てみると、上部の方は、半分外れているようで、ややべたついていた。そこの部分はまるごと消失していた。

当時のやり方を試みる

 今回はもうだめだろうとほおっておいたが、連休に入り、時間もできたのでとりあえずやってみるかと記事読み直し。 
 幸い、この時に購入した、チューブがまだ残っていたので、はさみで二つ分ちょん切り、切れ目を入れて装着してみた、
 2年ぶりだが、難なく装着完了。
 起動させてみると、ガリガリはなくなった。
 A4記事2枚をスキャンしてみた。
 正常にスキャン完了。
 作業時間は15分位。記事を読み直すのには30分程かかりましたが。 
 Amazonで購入したチューブは以下⇩

今は、このタイプのものは発売されていないが、新型が続々と

 Amazonのスキャンスナップのページを見てみると、Scansnap S1500 は販売されていなく、『2011年3月に購入』と表示されていた。14年前に購入していたのか。
 今はいくつか新型が出ているが、どう進化しているのだろう。
 読み取り速度の違いはあるようだが、どうなのだろう。ソフトは結構進化している気がするが。

  • ScanSnap iX1300は、2種類のスキャン方法で、 コンパクトさと連続スキャンの高速性、多彩な原稿への対応を1台で実現いたします。
  • 原稿をスキャナー上部から給紙する「Uターンスキャン」では、A4カラー両面原稿を、毎分30枚・60面で連続スキャン。最大20枚までまとめてセットでき、連続スキャンに最適です。従来機種S1300iより大幅に高速化し、驚くほど「カンタン」、「スピーディー」に書類を電子化します。
  • 原稿をスキャナー前面から給紙する「リターンスキャン」では、写真や名刺、プラスチックカードなど、厚さ2mmまでの様々な原稿をスキャン。両面同時読み取りに対応し、A4サイズなら5秒で読み取り可能。カバーを閉じたままでもスキャン可能、スキャンした原稿は投入と同じ手前側に戻ってくるので、数枚の名刺などを手軽にさっとスキャンしたいときにも最適です。
  • どこにでもフィットするすっきりコンパクトデザイン。コンパクトサイズで置き場所にも困りません。
  • オフィスやホームなど、Wi-Fi環境がある場所では、アクセスポイント経由でコンピューター、スマートデバイスと接続します。また、「ScanSnap Cloud」との連携で、クラウドサービスへの直接保存を実現。4つの原稿種別に割り当てたクラウドサービスへ自動振り分けいたします。
  • ワンボタンで操作するシンプルなUSB接続専用モデルです。
  • 毎分40枚・80面(A4カラー両面原稿)の⾼速スキャンや安定した搬送性能、縦筋軽減機能といったスキャナーの基本性能はそのままに⾼いコストパフォーマンスを実現しました。
  • オフィス・書斎・リビングなど、どこに置いても馴染み、親しみやすく、エレガントさを感じるデザイン。置く場所の雰囲気に溶け込み、生活の中で自然に使うことができます。
  • 読み取りからデータ整理・活用まで一元管理ができるソフトウェア「ScanSnap Home」に対応。原稿の読み取りから、閲覧、編集管理、検索やアプリケーションへの連携、学習機能によりデータの生成や管理を効果的にアシストしてくれます。
  • 「e-文書モード」で原稿をスキャンすることで、財務省の省令(電子帳簿保存法)、及び厚生労働省の省令に定められた要件のイメージデータを作成できます。
  • ScanSnap史上最速の毎分40枚の高速スキャン。パソコンはもちろん、スマートデバイス接続時も安定した高速大量スキャンを実現します。
  • 簡単操作のタッチパネルを搭載。目的に応じたアイコン(プロファイル)を選んでスキャンするだけの直観操作。アイコンは保存先やファイル形式などユーザーにあわせてカスタマイズできます。そのためチームで使用するときも簡単便利。タッチパネル上でユーザーを簡単に切り替えることができ、自分だけのプロファイルを迷わず選べ快適にお使いいただけます。
  • クラウド保存もワンタッチ!Wi-Fi(2.4/5GHz帯)対応でスキャナーがPCやスマートデバイスとワイヤレスでつながるだけでなく、インターネットにも直結。文書管理、名刺管理、経費精算や家計簿などの多彩なクラウドサービスへの保存もタッチパネルからワンタッチ。
  • テレワークとオフィス業務のメンバーが混在する中でも、クラウド保存で簡単に共有でき、時間や場所にとらわれないフレキシブルな働き方・さらなる業務効率化を支援します。
  • ドキュメント読み取りからデータ整理・活用まで一元管理ができるソフトウェア「ScanSnap Home」に対応。原稿の読み取りから、閲覧、編集管理、検索やアプリケーションへの連携、学習機能によりデータの生成や管理を効果的にアシストしてくれます。
  • 「ScanSnap iX2500」と保証延長サービス3年、「断裁機 200DX」をセットにした、書籍を電子化する自炊派のための強力なアイテム、最高・最強のおすすめセット。
  • ScanSnap iX2500は、業務用スキャナー向けに開発した次世代SoC「iiGA」を新たに搭載し、ScanSnap史上最速の毎分45枚の高速スキャンを実現。また、一度に搭載できる原稿枚数は、従来の2倍となる最大100枚まで向上。PCレスでの画像処理も大幅に進化したことで、ストレスフリーな使い勝手を実現。
  • ScanSnap iX2500は、PCやスマートフォンをUSB・Wi-Fi接続するだけで、カラーモードや画質など自分がいつも使っているスキャン設定を、簡単に反映できます。
  • お客様登録を行っていただくことで、メーカー保証1年間の製品保証を含め、購入された保証期間分(3年間)、製品保証と同様の修理サービスを提供します。(ScanSnap iX2500のみ)
  • 断裁機 200DX は、業務用断裁機のノウハウを生かし、個人ユーザ向けに開発された手動式断裁機です。 ハンドルロック機能付き 断裁刃は、切れ味がちがう特殊な製法で作られた刃物で、まさに日本刀の切れ味。赤色LEDによって断裁位置の目安を確認できるカットライン表示機能付いています。
  • 断裁機 200DX は、断裁厚が18mm、コピー用紙で200枚の断裁が可能です。重さは約10kg、本体は簡単・コンパクトに折りたたむ事ができ、わずかなスペースに縦置き収納が可能です。

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